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小2バット殴打被害の女性職員「目標かなわず悔しい」

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小2バット殴打被害の女性職員「目標かなわず悔しい」

 兵庫県内の児童館で5月、20代の女性専門職員が小学2年の男児にバットで殴打され片耳が聞こえなくなる後遺症を負った事件で、職員が22日、神戸市内で記者会見し「子供たちの能力を伸ばせる教諭になりたかった。後遺症で目標がかなわず悔しい」と語った。

 男児は児童館や通学する学校で事件前に問題行動があったが、職員は「学校内外で情報共有が十分ではなかった」と指摘。「教育現場で職員が暴力に遭わないために何が必要か、一緒に考えてほしい」と訴えた。

 殴られた相手が幼く、少年法で保護されているため「事件についてどこまで公にしていいか分からず、友人らに自分の被害を正直に話せなかった」と苦悩も打ち明けた。

 職員は勤務中に背後から突然、男児に頭部を殴打され、耳や首を損傷した。片耳が聞こえず、目まいが起きる症状が続いている。小学校教諭を目指していたが、諦めざるを得ないという。

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