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「待って」の声を無視して乗客転倒させた容疑 元京都市バス運転手を書類送検 

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「待って」の声を無視して乗客転倒させた容疑 元京都市バス運転手を書類送検 

 京都府警上京署は21日、路線バスを運転中に乗客を転倒させたとして、道交法違反(安全運転義務違反)の疑いで、京都市右京区、元市バス運転手(33)を書類送検した。「乗客の安全を十分確保せずに発進してしまった」と話している。

 送検容疑は10月11日午後0時35分ごろ、京都市上京区のバス停を発進する際、安全確認を怠り、乗客の女性(43)を2度にわたって転倒させたとしている。女性が同日、上京署に相談していた。

 上京署は足が不自由な女性が「待って」と運転手に声を掛け、一度転倒しているのを認識しているにもかかわらず、再び発進して転倒させており、悪質と判断した。市交通局は11月、元運転手を懲戒免職処分にした。

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