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【新幹線台車亀裂】「そのまま走行していたら脱線、大事故に」JR西副社長が見解 運行継続で亀裂拡大

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【新幹線台車亀裂】
「そのまま走行していたら脱線、大事故に」JR西副社長が見解 運行継続で亀裂拡大

台車の側面で見つかった亀裂。長さは14センチに達していた(JR西日本提供) 台車の側面で見つかった亀裂。長さは14センチに達していた(JR西日本提供)

 モーターの回転を車輪に伝える管も変色し、歯車箱(ギアボックス)との結合部分にもゆがみが生じ、油漏れも見つかった。JR西は、何らかの影響でできた亀裂が走行中に広がったとみて原因を調べている。

「コミュニケーションに課題あった」

 のぞみ34号は11日午後1時33分に博多駅を出発。約20分後の小倉駅付近で、乗務員が焦げたようなにおいを確認。その後も乗客から「車内にもやがかかっている」と指摘があったほか、車両保守担当者がうなるような異音も確認していた。

 保守担当者からは車両を止めて点検すべきという意見もあったというが、運行が停止されたのは、最初の小倉の異変から約3時間後の名古屋駅到着段階だった。

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