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【連続青酸死公判】筧千佐子被告に死刑判決 「金銭欲のための犯行で悪質」と4件全て認定、「認知症考慮しても死刑回避すべき事情ない」 京都地裁

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【連続青酸死公判】
筧千佐子被告に死刑判決 「金銭欲のための犯行で悪質」と4件全て認定、「認知症考慮しても死刑回避すべき事情ない」 京都地裁

筧千佐子被告 筧千佐子被告

 一方弁護側は、3件は認知症の影響で事件当時の責任能力はなかったとし、残り1件も「病死や事故の可能性が否定できない」などとして無罪を主張。また筧被告は被告人質問で法廷供述を二転三転させており、訴訟能力もないとして審理の打ち切りを訴えていた。

 起訴状によると、筧被告は平成19~25年にかけて、青酸化合物を飲ませて京都府向日市の勇夫さんや、内縁関係にあった大阪府と兵庫県の男性の計3人を殺害し、神戸市の知人男性1人を殺害しようとした。

 公判の審理期間は裁判員裁判としては過去2番目に長い135日間だった。

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