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【関西の議論】紙流さずトイレ…中国人観光客、マナーに不安も熱烈歓迎 SNSオピニオンリーダーが「海の京都」PRに協力

 太秦映画村で行われた式典には、京都府のゆるキャラ「まゆまろ」や北部各市のゆるキャラら7体が駆けつけた。KOLたちは一眼レフカメラや自撮り棒を手に映画村内を散策。SNSに投稿する写真を撮り、3泊4日のツアーへ旅立った。

 天橋立(宮津市)や舟屋群(伊根町)など、京都北部を代表する観光地の数々を背景に、次々と撮られては投稿される自撮り写真。多くが瞬時にリツイートされるなど、大きな反響があったという。

北部宿泊わずか1万人

 民間企業による一イベントに、なぜ副知事やゆるキャラが駆けつけるほど自治体が応援するのか。背景には、府内の観光地を訪れる観光客数の大きな偏りがある。

 京都府によると、昨年の府内の外国人宿泊客数は約326万人。4年連続で過去最高を更新している。そのうち約76万人が中国人観光客で、全体の約4分の1を占める。

 しかし、市町村ごとの分布を見ると、約318万人が京都市内にとどまり、市外で宿泊するのはわずか7万人あまり。中国人に限ると、舞鶴市や福知山市、宮津市、京丹後市など北部に宿泊するのは1万人しかいない。

 そんな京都北部を外国人観光客にもっと認知してもらおうと、府は日本海に面している北部を「海の京都」と位置づけ、地域活性化と観光振興を目指してきた。

 そのためには、中国人観光客に京都北部について知ってもらうことから始める必要があったのだ。

 ただ、異なる文化を持つ訪日外国人が急増することで、生活習慣の違いから生じるさまざまなトラブルが多発する例もある。

歓迎! ただし中国人の驚愕マナーが…そこで

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