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一般入試も主体性を評価 ネット活用、31年度にも

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一般入試も主体性を評価 ネット活用、31年度にも

 ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」の初期画面  ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」の初期画面

 大学の一般入試で、受験生の主体性を評価しようという試みが始まっている。文部科学省が推進する大学入試改革で、多面的な評価が求められているためだ。AO入試や推薦入試では面接や小論文を活用し、主体性を合否に反映させる大学もあるが、受験者が多い一般入試では敬遠されてきた。文科省の担当者も「大変高いハードル」と認める挑戦は成功するのか。

 ▽ばらつき

 入試改革に関する文科省の委託事業に取り組んでいる国立・私立の計8大学(代表・関西学院大)は10月2日、ポータルサイト「JAPAN e-Portfolio」(JEP)の運用を始めた。生徒会活動や部活動、ボランティアのほか、留学経験、民間のコンクールでの成績など、高校時代の生徒の活動を記録するサイトで、志願を受けた大学側も入試時に当該の高校生のデータを参照することができる。

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