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関電が大飯原発1、2号機の廃炉を検討 延長許可申請から方針転換

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関電が大飯原発1、2号機の廃炉を検討 延長許可申請から方針転換

関西電力の大飯原発1、2号機=平成28年12月、福井県おおい町(本社ヘリから) 関西電力の大飯原発1、2号機=平成28年12月、福井県おおい町(本社ヘリから)

 原発の廃炉をめぐっては震災後、福島第1原発を除き、美浜原発1、2号機(同県)など全国で計6基が認可されたが、いずれも出力30万~50万キロワットの小型原発だった。大飯1、2号機の出力は各117・5万キロワットで、廃炉が決まれば国内の原発で過去最大となる。

 関電の電力販売量は、昨年4月の小売り全面自由化などの影響で減少傾向にあり、大飯1、2号機を廃炉にした場合でも供給に支障はないとみられる。関電は17日、大飯1、2号機について、ホームページ上で「原子炉設置変更許可申請の準備を行っており、技術面、安全面での検討を行っている」とするコメントを出した。

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