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【鉄道ファン必見・動画】300円で気軽に新幹線 JR西日本の博多南線、基地への回送が旅客列車化 地元の市昇格に貢献

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【鉄道ファン必見・動画】
300円で気軽に新幹線 JR西日本の博多南線、基地への回送が旅客列車化 地元の市昇格に貢献

博多南駅で出発を待つ500系。後方に車両基地が見える 博多南駅で出発を待つ500系。後方に車両基地が見える

 ホームの列車は車内清掃を受けた後、博多行きとして出発。博多に到着すると、再び山陽新幹線として広島や新大阪を目指す。

 短い時間の乗車にかかる料金は300円。切符は2枚で乗車券が200円、特急券が100円。根強い人気を誇る500系など、豪華できれいな車両に乗れるということで、地元住民やファンから好評だという。現在は1日(平日)上下54本のダイヤが組まれている。通勤・通学客のため午前6、7時台の博多南発は毎時4本運行している。

 博多南線の路線は、もともとは博多総合所両所への回送線だった。旅客列車が走ることになったのは、鉄道の駅がなかった那珂川町などの地元の要望にJR西が応えたからで、平成2年4月に在来線「博多南線」が開業した。博多南駅はJR西の駅で、看板などには同社のコーポレートカラーの青色が使われている。

 開業以前、同町から福岡市の中心部に向かうには路線バスしか交通手段がなく、1時間近くかかることもあったという。利便性が大幅にアップした同町はベッドタウンとして発展。同駅がある春日市のホームページによると、博多南駅の1日の乗降人員は7年度は1万16人だったが、27年度は1万4052人と増加。開業当時は約3万7千人だった人口は、現在は5万人を突破。同町では30年10月の市制施行を予定しており「那珂川市」に生まれ変わる。

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