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大阪市中心部のタワマン牽引、近畿は4年ぶり増…4~9月マンション発売

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大阪市中心部のタワマン牽引、近畿は4年ぶり増…4~9月マンション発売

 不動産経済研究所が16日発表した近畿2府4県の平成29年度上半期(4~9月)のマンション発売戸数は、前年同期比12・6%増の9889戸となり、上半期として4年ぶりに増加した。大阪市中心部でタワーマンションの供給戸数が伸びたほか、郊外のファミリー向け物件も好調だった。

 地区別の発売戸数は大阪市が42・3%増の5143戸。一方で京都市は13・3%減の639戸、神戸市も46・9%減の530戸だった。

 契約率は6・6ポイント上昇の77・2%で、好調の目安とされる70%を上回った。同研究所は「近畿は価格の上昇が首都圏に比べ緩やかで、消費者の購買意欲も堅調に推移している」と分析している。

 同時に発表した9月のマンション発売戸数は、前年同月比27・9%増の2392戸となり、2カ月ぶりに前年実績を上回った。

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