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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】虎の清宮「背番号16」誕生だ! 早大の先輩・岡田はドラフト1位6球団…猛虎を牽引

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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】
虎の清宮「背番号16」誕生だ! 早大の先輩・岡田はドラフト1位6球団…猛虎を牽引

プロ志望を表明した早実の清宮幸太郎 プロ志望を表明した早実の清宮幸太郎

 虎の清宮誕生なら背番号は「16」!! 日本高野連と全日本大学野球連盟はプロ入りを志望する選手に義務付けた「プロ野球志望届」を12日に締め切り。高校通算111本塁打の清宮幸太郎内野手(早実=18)も提出しました。阪神は26日のドラフト会議で1位指名します。交渉権確定のクジを引き当てれば虎の清宮誕生ですが、提示する背番号は「16」でしょう。1位指名で6球団競合の末、交渉権を引き当てた岡田彰布氏(1979年ドラフト会議、早大→阪神)の現役時代の背番号です。当然ながら清宮を育てるための道筋も用意しなくてはなりません。

■金本監督“黄金の左手”…清宮よ、甲子園を“友達”に!

 運命の時が刻一刻と近づいてきますね。そう26日のドラフト会議です。それに備えて、日本高野連と全日本大学野球連盟はプロ入りを希望する選手に義務付けた「プロ野球志望届」を12日に締め切りました。高校生106人、大学生104人が届け出ました。その中でも最大の注目は高校通算111本塁打を記録したスラッガー清宮幸太郎内野手ですね。

 すでにプロ野球志望届を提出後、1日にプロ10球団の球団幹部、スカウトと次々に面談。入団後の育成方針や球団施設の説明などを聞いていますね。もちろん、12球団で最初に「1位指名」を公式発表した阪神も面談を済ませています。後は当日のドラフト会議でどれぐらいの球団が1位指名するか。そして、交渉権確定の当たりクジをどの球団の誰が引き当てるのか。今年のドラフト会議中継のテレビはかなりの高視聴率だろう…と今から話題になっています。

 阪神のクジ引き担当者は今年は金本監督で決まりのようですね。昨年のドラフト会議では「今年は運気が悪いから…」とクジ引きを“拒否”していました。その結果、単独1位指名で白鳳大の大山悠輔内野手を獲得したのですが、2年前は東京六大学の安打製造器と呼ばれた高山俊外野手(明大)を1位指名。ヤクルトと競合したのですが、見事に当たりクジを引き当てています。しかも、ヤクルト・真中監督が空クジを当たりクジと勘違いするオチまで付ける劇的な場面でした。

 さあ、今年の清宮は何球団か。楽天・星野仙一副会長は「最大10球団が来るかもしれん」と言っていました。社会人にもJR東日本の田嶋、ヤマハ・鈴木、日立製作所の鈴木が1位候補として挙げられています。大学では立命大の東、仙台大・馬場や明大・斉藤らがいますね。最終の場面で清宮から即戦力投手に切り替える球団が何球団か出るならば、最大10球団は5~6球団になるかもしれません。

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