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“紅葉する草”コキアが見頃 香川・讃岐まんのう公園

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“紅葉する草”コキアが見頃 香川・讃岐まんのう公園

赤く色づいた約4千本のコキア=香川県まんのう町 赤く色づいた約4千本のコキア=香川県まんのう町

 国営讃岐まんのう公園(香川県まんのう町)で、約4千本のコキアが紅葉し、来場者の目を楽しませている。

 “紅葉する草”コキアはヒユ科の一年草。昔、枝を乾燥させてほうきに利用していたことから「ホウキグサ」や「ホウキギ」という和名を持つ。こんもりとした愛らしい樹形と、秋になると真っ赤に紅葉するのが特徴という。

 コキアは公園北側にある「花巡りの丘」で鑑賞できる。同園によると、台風の影響で形が崩れてしまったものもあるが、昨年以上に美しく色づいた。大きさは平均直径70センチ程度、大きいもので同90センチほど。紅葉は22日前後をピークに、今月末まで楽しめるという。

 来場者は散策したり、写真を撮るなどして楽しんでいる。徳島県から来た27歳と29歳の姉妹は「(見たのは)初めて。かわいらしい形と秋らしい色に癒やされた」と話した。

 同園では11月5日まで「秋!色どりフェスタ」を開催中。同3日にはコキアでミニほうきを作るワークショップも開かれる。問い合わせは同公園管理センター(電0877・79・1700)。

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