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風車イメージのモニュメント設置へ 2年後開業の大阪・吹田のJR新駅

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風車イメージのモニュメント設置へ 2年後開業の大阪・吹田のJR新駅

新駅前に設置されるモニュメントのイメージ 新駅前に設置されるモニュメントのイメージ

 吹田市は、同市南吹田に平成31年春に開業が予定されている「JRおおさか東線」北区間の新駅前に設置するモニュメントのデザインを発表した。昭和40年代まで水田が広がっていた南吹田地域で活躍した風車をイメージしており、土台には市特産の野菜であるクワイの模様をあしらっている。

 南吹田地域の風車は、ドンゴロス布(麻布)が使われ、「ドンゴロス風車」という名称で親しまれてきた。モニュメントは、このドンゴロス風車をイメージし、高さ約6メートルで、アルミとスチールでつくられた直径約3・3メートルの羽根車がモーターで回転する仕組み。

 来年1月からモニュメントを含む駅前ロータリーの整備工事に着工し、31年春の新駅開業に合わせて完成する予定。

 「おおさか東線」は南区間の放(はな)出(てん)-久宝寺が営業運転しているが、31年春に放出-新大阪の北区間が開通する予定。JR西日本は吹田市の新駅を「(仮称)西吹田駅」としているが、市は「南吹田駅」とするよう要望している。

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