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乳児暴行死、32歳母に懲役4年6月 地裁小倉支部

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乳児暴行死、32歳母に懲役4年6月 地裁小倉支部

 北九州市で生後約3カ月の長女を浴槽に沈めるなどして死なせたとして、傷害致死罪に問われた母親の藪下里美被告(32)の裁判員裁判で、福岡地裁小倉支部(松藤和博裁判長)は4日、懲役4年6月(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。

 判決によると、昨年12月17日、北九州市小倉南区のラブホテルで、元交際相手の会社員、伊藤浩二被告(33)=殺人罪で起訴=と共謀し、2人の間に生まれた長女の結心ちゃんを浴槽に沈め、頭に暴行を加えて死亡させた。

 判決は、直接暴行したのは伊藤被告と認定。その一方で、藪下被告に関し、事件前にも結心ちゃんへの暴行を目撃したり、予告されたりしたとして「暴力が振るわれる可能性が高いと十分認識しながら、被害者をホテルに伴い、2人きりにするなどした」と非難した。

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