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【衆院解散】大阪民進消えた希望 「維新と調整は遺憾」緊急会議2時間超

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【衆院解散】
大阪民進消えた希望 「維新と調整は遺憾」緊急会議2時間超

緊急会議を終え、取材に応じる民進党大阪府総支部連合会の平野博文代表=30日深夜、大阪市西区 緊急会議を終え、取材に応じる民進党大阪府総支部連合会の平野博文代表=30日深夜、大阪市西区

 新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事と日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事の会談で30日、衆院選での東京と大阪の候補者のすみ分けが決まった。大阪府内の選挙区では希望が擁立を見送ることになったが、希望からの立候補を予定していた関係者はいらだちを隠せない。立候補予定者13人全員が希望に公認申請する予定だった民進党大阪府連は深夜、緊急会議を開いて約2時間以上にわたって対応を協議したが、党本部の結論を待つことを決めるにとどまった。

 「どうなってるんだ!」「無所属かな…」「民進から出させてくれればいいのに」。30日午後9時半から民進府連本部(大阪市西区)で開かれた緊急会議では、出席した立候補予定者10人に不信感と不安感が渦巻いたという。

 終了後、記者団の取材に応じた府連の平野博文代表は、希望は大阪に候補者を立てないとした小池氏に対し「維新と調整して発言されるのは極めて遺憾だ」と不快感をあらわにした。

 立候補予定者たちの不信の目は、党代表の前原誠司氏にも向いている。平野氏によると、前原氏は30日午後に東京であった全国幹事会で「全員が当選できるよう最大限努力し、小池氏と候補者調整を進める」と説明。平野氏は「前原氏の話を信じたいが、小池氏の話とは全然違う。しっかり話を詰めたい」と述べた。

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