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事実上の「失職宣告」…彫師有罪の大阪地裁判決で関係者に動揺広がる 「規制のあり方議論を」

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事実上の「失職宣告」…彫師有罪の大阪地裁判決で関係者に動揺広がる 「規制のあり方議論を」

 しかし近年は、ファッションやアートの観点から若者に普及し、芸能人やスポーツ選手で目にする機会も増えた。入れ墨が文化として定着している欧米では、彫師は登録制や届け出制により営業でき、一定の衛生管理を超えて医師免許まで要求している国はない。

社会的に議論深める必要

 甲南大法科大学院の渡辺修教授(刑事訴訟法)は「衛生管理をしっかり行い安全な方法を確立することが大切で、どういった規制がいいのか、どういったやり方であれば文化として認められるのか、社会的に議論を深める必要がある」と話した。

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