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【衆院解散】解散控え各陣営、ビラ準備に、あいさつ回り…事務所開きに向け準備加速 和歌山

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【衆院解散】
解散控え各陣営、ビラ準備に、あいさつ回り…事務所開きに向け準備加速 和歌山

 安倍晋三首相が28日の臨時国会冒頭で衆院を解散すると正式表明して一夜明けた26日、和歌山県内の立候補予定者の各陣営では、本格的な選挙準備に入った。「1分1秒が惜しい。選挙準備にも最善を尽くしたい」などと各陣営。解散後早々に予定されている選挙事務所の事務所開きの準備や、ビラやポスターの手配、支持者へのあいさつ回りなどに追われた。

 24日に民進党から立候補する意向を表明した民進党現職、岸本周平衆院議員(和歌山1区)の陣営では、和歌山市内のビルに選挙事務所を確保。この日、スタッフらがポスターの発注などの作業にあたった。秘書は「前回の選挙(平成26年)のノウハウがある。ミスなく準備を進めていきたい」と話した。

 「短時間だが、スタッフと力を合わせて準備したい」と話すのは、過去2回の衆院選で岸本氏と議席を争った自民党現職、門博文衆院議員(比例近畿)の秘書。先週、市内のレストラン跡の建物に選挙事務所を確保しており、29日の事務所開きを前に市内各所にあいさつ回りに繰り出すなどした。

 共産党が和歌山1区に擁立する新人、原矢寸久氏はこの日、選挙対策などの会議や打ち合わせを重ねた。原氏は、「今年中に選挙があることは想定していたが、準備を急ぎたい」と話す。ビラやポスターは解散当日までには完成する見込みで、「スタッフと足並みをそろえて、選挙に備えたい」と意気込んだ。

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