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ごみをイケメン、空き家をボクサーに擬人化、京都市「ごみ減量」広報がネットで話題 「読んでやろうかという気になった」

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ごみをイケメン、空き家をボクサーに擬人化、京都市「ごみ減量」広報がネットで話題 「読んでやろうかという気になった」

「きょうと市民しんぶん」平成27年6月号の紙面 「きょうと市民しんぶん」平成27年6月号の紙面

 ごみをイケメン、空き家を少年漫画風のボクサー、橋を特撮ヒーローに擬人化し、市の施策を紹介する異色の手法で、京都市の広報紙「きょうと市民しんぶん」がインターネット上で話題を呼んでいる。

 平成27年6月号で、ごみ減量を呼び掛けるために市の広報担当者が企画。プラマークの付いたごみをスーツ姿のイケメン「プラごみの妖精」に見立て、「僕を燃えるごみで捨てないで」と呼び掛けさせた。ゲーム画面に似た紙面にする工夫も。

 「インパクトがすごい。読んでやるかという気になった」「引き込まれた」とアンケートの反応も上々。シリーズ化し、生ごみや紙ごみなど毎年新たな妖精が登場。ツイッターでは読者のつぶやきが相次いだ。

 その後も「空き家の丞」とライバル「路地石通」らが空き家対策を紹介する企画など、インパクトある紙面を打ち出し、これまで反応の薄かった若い世代からも多く感想が寄せられるようになったという。

 市の担当者は「批判もあるかもしれないが、中身を読んでほしいという信念で作っている。今後も工夫したい」と話している。

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