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【関西の議論】チャーハン、関西人は「焼きめし」、冷やし中華は「冷麺」…あの「タンメン」食べたのはわずか20%

 ただ冷麺と表現すると、焼き肉店で出てくる韓国発祥の冷麺と同じになってしまうが、大阪府河内長野市の男性会社員(50)は「焼き肉店で中華の『冷麺』が出てくるはずがない」。焼き肉店の冷麺については、「韓国冷麺」とする回答も複数あり、言葉の前に「韓国」をつけることで区別しているようだった。

 一方、東京など関東でポピュラーなタンメンを食べたことがあると回答したのは東京の生活経験者を含む6人。ただ、うち3人は「記憶がうっすらしている」「出張で食べた気がする」というはっきりしない答えだった。塩味のスープと麺に、もやしやキャベツ、豚肉などを炒めて載せた料理で、店によっては具が文字通り山盛りになっているが、大阪の中華料理店メニューではあまり見かけない。

 街頭調査では、「知らない」「食べたことがない」「見たこともない」という声が続出。同じく野菜を多く使う「チャンポン」や、名前が似ている「タンタンメン」「ワンタンメン」と勘違いする人もいた。大阪市住之江区の男性会社員(55)は「チャンポン?もやしラーメン?野菜ラーメン?五目ラーメン?」と次々に推測したが、正解はなかった。

「王将」焼めし、「ぎょうざの満洲」チャーハン

 これだけ文化が違う関西と関東で店を展開する中華料理チェーンのメニューはどうなっているのだろうか。

 「餃子の王将」のホームページ(HP)で、「北陸・東海・関西・四国・中国(鳥取・島根・岡山)」の基本メニューを見ると、「焼めし」と記されていた。麺類では、チャンポンや五目そばはあるが、タンメンはない。北海道・東北・関東・信越のメニューでも同様だった。

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