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ごみ拾い連続1千日達成へ 京都・伏見の80歳男性、拾った吸い殻22万本

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ごみ拾い連続1千日達成へ 京都・伏見の80歳男性、拾った吸い殻22万本

ごみ拾いをする北村正義さん=8月14日午前、京都市伏見区の京阪観月橋駅前(南里咲撮影) ごみ拾いをする北村正義さん=8月14日午前、京都市伏見区の京阪観月橋駅前(南里咲撮影)

 自宅近くの路上でごみ拾いを毎日続け、間もなく連続1千日を達成する男性が、京都市伏見区にいる。地図販売店を営む北村正義さん(80)。かつて、「ごみ拾い連続3千日」を達成して引退したが、「やめたら体の調子が悪くなった」と“現役復帰”。今月26日に再開後1千日の節目を迎える見込みだ。「少しでもごみが減って、街がきれいになってほしい」。願いを込めて、毎朝街頭に立つ。(南里咲)

 国道24号と京都外環状線が交差する京阪観月橋(かんげつきょう)駅前。午前8時ごろから約1時間半かけて、周辺のごみをくまなく拾う。「『天気が良くない』とか理由をつけたら三日坊主で終わってしまう」と、雨の日も風の日も休んだことはない。

 ごみの量は毎日45リットルのごみ袋1つがいっぱいになるほど。拾った吸い殻の本数はカレンダーに書き留めており、活動を再開した平成27年1月から今年8月までで、約22万本に上る。これでも約10年前に比べると4割ほど減っているという。

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