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イルカのネックレス、クジラのピンバッジ…“鯨術”集めたアート展

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イルカのネックレス、クジラのピンバッジ…“鯨術”集めたアート展

クジラやイルカを表現したアート作品が並ぶ「鯨術展」=和歌山市 クジラやイルカを表現したアート作品が並ぶ「鯨術展」=和歌山市

 鯨類を表現した絵画や写真、立体造形などのアート作品が並ぶ企画展「鯨術展」が和歌山市満屋のギャラリー&カフェAQUAで開かれている。クジラやイルカの細かな種類の違いが緻密に再現された作品に、訪れた人たちが見入っている。24日まで。

 太地町の町立くじらの博物館で作品の展示販売などを行っている同町の歯科技工士、山門基秀さん(57)が呼びかけ、県内外の芸術家ら計10人が出展した。

 山門さんの作品は、歯科技工の技術を応用して手がけたザトウクジラのピンバッジやイルカのネックレスなど約200点。このほか、海域によって異なる鯨類の種類ごとの細かな違いを再現した模型や、米ハワイ州マウイ島で撮影されたザトウクジラの写真、鯨類がデザインされたコップなどもあり、展示販売されている。

 山門さんは「博物館のように学んで楽しめる展示会になっており、マニアにも喜んでいただけるはず」と話している。

 午前10時~午後5時。23日は午後7時まで。19日は休廊。入場無料。問い合わせは同ギャラリー((電)073・463・4640)。

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