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病院食詰まらせ患者死亡事故、「そばを離れたのは不手際だった」2500万円で和解 高知

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病院食詰まらせ患者死亡事故、「そばを離れたのは不手際だった」2500万円で和解 高知

 高知県檮原町の町立檮原病院で6月、入院中の80代の男性患者が病院食を喉に詰まらせ死亡していたことが12日、同院への取材で分かった。檮原町はミスを認め、遺族と和解し約2544万円の損害賠償を支払うことを町議会定例会で審議、11日可決された。

 同院によると、男性患者は誤嚥性肺炎で6月7日に入院。食事には看護師の介助が必要だった。

 同月11日、院内の食堂で看護師が昼食を配膳してからナースコールを受け、10分ほど男性のそばを離れた。その間に男性が自分で食事をして喉を詰まらせたとみられる。当時、食堂には他の患者が2人いたが看護師はいなかった。

 同院は、男性を残して現場を離れたのは不手際だったと認めた。事故後は看護師の付き添いを徹底すると同時に、食事の際は食堂に看護師1人を常置する対応を取っているという。

 同院の池田幹彦院長は「注意管理不足だった。ご遺族に対しおわび申し上げます」とコメントを発表した。

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