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清水建設社員銃撃で工藤会組幹部らついに逮捕 組織的か、福岡県警

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清水建設社員銃撃で工藤会組幹部らついに逮捕 組織的か、福岡県警

 北九州市で平成23年2月、大手ゼネコン「清水建設」の男性社員が拳銃で撃たれ負傷した事件で、福岡県警は8日までに、殺人未遂などの疑いで特定危険指定暴力団工藤会(同市)組幹部の男ら数人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

 清水建設はあいさつ料を拒否するなど暴力団排除の姿勢を見せていた。県警は工藤会トップ野村悟被告(70)=組織犯罪処罰法違反罪などで起訴=らの指示があったかどうかを含め、組織的関与の有無を調べる。

 捜査関係者によると、男らは23年2月9日午後7時すぎ、北九州市小倉北区大手町の病院関連施設工事の現場事務所2階に押し入り、50代の男性社員に向けて拳銃を発砲、殺害しようとした疑いが持たれている。男性は、発砲された3発のうち1発が腹部に当たり負傷した。

 黒いフルフェースのヘルメットをかぶった男の姿が現場の防犯カメラに写っており、外でバイクに乗って待機していた人物と一緒に逃走した。

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