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捕鯨批判映画の反証作品「ビハインド・ザ・コーヴ」を世界配信 八木監督「世界に議論提起したい」

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捕鯨批判映画の反証作品「ビハインド・ザ・コーヴ」を世界配信 八木監督「世界に議論提起したい」

世界配信が決まった「ビハインド・ザ・コーヴ」について語る八木監督=和歌山市 世界配信が決まった「ビハインド・ザ・コーヴ」について語る八木監督=和歌山市

 イルカや小型鯨類の追い込み漁をテーマに描いたドキュメンタリー映画「ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る」(八木景子監督)の世界189カ国での配信が25日、始まった。八木監督は同日、和歌山県の仁坂吉伸知事を表敬訪問し、捕鯨問題について意見を交わした後、県庁で記者会見した。

 同映画は、太地町で行われている追い込み漁を批判的に描き、米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した「ザ・コーヴ」への反証作品。太地町民や捕鯨問題の専門家、反捕鯨活動家などさまざまな人物の主張を取り上げ、日本の捕鯨文化や歴史を描いた。今回、米動画配信大手「Netflix(ネットフリックス)」を通じ、22言語の字幕で配信される。

 同映画は昨年1月に全国の劇場で公開されると、すぐに公式ホームページが国際的なハッカー集団「アノニマス」によるとみられるサイバー攻撃を断続的に受け、一時閲覧できなくなるといった被害に遭ったが、11、12月には米国でも上映された。

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