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僕のコーチはプロアスリート 選手と子供たちつなぐ仲介サイト「コーチミー.jp」始動

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僕のコーチはプロアスリート 選手と子供たちつなぐ仲介サイト「コーチミー.jp」始動

 プロスポーツ選手が抱える悩みの一つは、不安定な収入と引退後の生活だ。こうしたリスクを減らそうと、自らも東京の3人制バスケットボールのプロチームで選手兼オーナーを務める染葉祥明(そめはよしひろ)さん(28)が、副収入を確保したい選手と、プロから教わりたい人をつなぐスポーツ専門のインターネット・マッチングサービスを立ち上げた。染葉さんは「プロの世界で挑戦しようとしている人を支えたい」と話している。(大宮健司)

仕組みは英会話サービスと一緒

 「コーチミー」(https://coachme.jp/#/ja/home)というサイトで、スポーツを教えて収入を得たい“コーチ”が金額などの条件を登録し、利用者から直接依頼を受ける。英会話などで普及する仕組みだが、これまでスポーツに特化した形はほとんどなかった。

 染葉さんの本業は外資系金融機関で働くビジネスマン。きっかけは3年前、米国留学時の友人と再会した際に同様のサービスがはやっていることを知った。

 友人は仕事の傍ら“副業”でバスケを教え、年に300万円以上を稼いでいた。この話を聞き、「仕組みをどうにか日本にも持ち込めないか」と考えたという。

 日本のプロスポーツ選手の平均引退年齢は、野球が30歳、サッカーが25歳前後。プロ野球を運営する日本野球機構が行う若手選手への調査(平成28年度)では、引退後の不安を抱える選手が67%。不安の9割が進路と収入についてだった。

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