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奈良育英サッカー部で体罰 監督の中高一貫校の校長が辞職

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奈良育英サッカー部で体罰 監督の中高一貫校の校長が辞職

 奈良育英中学・高校(奈良市)の上間政彦校長(57)が、監督を務める中高の男子サッカー部で、部員に対する体罰や不適切行為があったとして、7月31日付で校長と監督の両方を辞職していたことが14日、分かった。

 同校によると、校長を辞職した上間氏と顧問の男性教諭(43)は平成28年度以降、複数の部員の胸ぐらをつかむなどしたほか、特定の部員に過度の練習をさせたとしている。今月12日、保護者らを対象にした説明会で報告された。

 同校は学校法人・奈良育英学園が運営する中高一貫校。サッカー部は全国高校サッカー選手権大会に奈良県代表として13度出場経験がある有名校。上間元校長は30数年間、サッカー部の指導に当たっていた。

 上間氏は辞職にあたり「行為を重く受け止め、指導する立場として不適格と感じている」と話したという。

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