産経WEST

ホーム転落の視覚障害者、間一髪で救助 京都市営地下鉄

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


ホーム転落の視覚障害者、間一髪で救助 京都市営地下鉄

 3日午後5時半ごろ、京都市北区の市営地下鉄烏丸線北大路駅で、視覚障害者の無職男性(70)=同市右京区=がホームから線路に転落した。京都府警北署によると、ホームにいた男性が直後に線路へ下りて転落した男性を持ち上げ、ホーム上の数人と協力して男性を救助した。

 救助にかかった時間は約30秒。ホームには転落から約1分後に国際会館発新田辺行き普通電車が到着する予定だったといい、間一髪の救出劇となった。

 同署によると、男性は左腕や背中の打撲などで軽傷。男性は「方向感覚がなくなって落ちてしまった」と話しているという。同駅に転落防止用のホームドアはなかった。

「産経WEST」のランキング