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広島・朝鮮学校無償化訴訟で全面敗訴の原告側が控訴 「大阪の判決と同等かそれ以上を目指す」

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広島・朝鮮学校無償化訴訟で全面敗訴の原告側が控訴 「大阪の判決と同等かそれ以上を目指す」

朝鮮学校の高校無償化を巡る訴訟で、控訴のため広島高裁に向かう原告ら=1日午前 朝鮮学校の高校無償化を巡る訴訟で、控訴のため広島高裁に向かう原告ら=1日午前

 国が朝鮮学校を高校無償化の適用対象から外したのは違法として、広島朝鮮学校の運営法人「広島朝鮮学園」と卒業生らが処分取り消しや損害賠償を国に求めた訴訟で、原告側は1日、全面敗訴の広島地裁判決を不服として控訴した。

 朝鮮学校を巡っては、7月28日の大阪地裁判決で国の処分の違法性を認める正反対の結論が出た。広島訴訟の原告側弁護団の平田かおり事務局長は「広島高裁では、大阪の判決と同等かそれ以上を目指していきたい」と話した。

 広島地裁判決では、国の処分は裁量の範囲内で適法と判断。一方、大阪地裁判決では処分は教育の機会均等の確保と無関係で、法の趣旨を逸脱して無効だとした。

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