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【衝撃事件の核心】「ウサギがほしいんだ」なぜかペットの飼育にこだわった結婚詐欺のニセ医者 その驚愕の理由とは

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【衝撃事件の核心】
「ウサギがほしいんだ」なぜかペットの飼育にこだわった結婚詐欺のニセ医者 その驚愕の理由とは

女性が「運命の出会い」と感じた男性は、実はニセ医者だった。家族に紹介し、役所に婚姻届も提出したはずだったのだが… 女性が「運命の出会い」と感じた男性は、実はニセ医者だった。家族に紹介し、役所に婚姻届も提出したはずだったのだが…

 さらにAは藤原さんの実家に行き、「結婚したいのであいさつに来ました」と切り出した。藤原さんの両親も、相手が医者だと知って喜んだ。

ペットおねだり…多額の出費

 そんなAには、少し不可解な点があった。

 「5月下旬で携帯が止まってしまう。昔、女にだまされてブラックリストに載っているから、自分名義で携帯が借りられない」

 そう頼まれ、藤原さんは自分名義で携帯を購入し、Aに渡した。

 7月には突如として「ウサギがほしい」と言い出した。藤原さんは乗り気ではなかったが、ホームセンター内のペットショップでウサギとケージ、エサなど計約3万円分を購入した。

 さらにウサギを買った2日後のこと、Aは「犬を買って」とおねだりをしてきた。「金は後で払うので、立て替えておいて」。藤原さんは仕方なく、ペットショップで犬やケージを購入し、予防接種代なども合わせると、今度の出費は計約18万円にも及んだ。

婚姻届提出時に「外で待っていて」

 ウサギと犬を飼い始めた同じ月、2人は婚姻届にサインし、市役所に提出に訪れた。出掛ける前、Aはなぜか新しい家族である犬を役所に連れて行くと言い張った。藤原さんは反対したが、聞かなかった。

 役所に着くと、Aは「犬は区役所の中に入れないから、外で待っといて」と告げ、婚姻届を持って1人で庁舎内へ入ってしまった。

 まもなく戻ってきて「無事受理された。関係書類は後日できるから、また連絡が来るはず」と説明した。何ともあっさりしたものだったが、これが結婚なんだと、藤原さんは感じた。

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