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大阪・水間鉄道に青森・弘南鉄道のカラー車両登場 ローカル鉄道同士コラボ

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大阪・水間鉄道に青森・弘南鉄道のカラー車両登場 ローカル鉄道同士コラボ

弘南鉄道の7000系車両。この車両のカラーが水間鉄道の1000系に施され、お披露目される(水間鉄道提供) 弘南鉄道の7000系車両。この車両のカラーが水間鉄道の1000系に施され、お披露目される(水間鉄道提供)

 貝塚市の「水間鉄道」(水鉄)が30日、青森県内を走る「弘南鉄道」(同県平川市)のシンボルである青色のラインカラーを施した水鉄の1000系車両を披露し、撮影会を実施する。両社が日本初のオールステンレス製車両として往年の鉄道ファンの人気を集めている7000系を所有していることが縁で、デザインを相互交換した列車を走らせるコラボイベントが企画された。

 7000系車両は東急電鉄が昭和37年に導入し、63年の車両更新まで使用されていた。その後、東急電鉄は車両を各地のローカル線に次々と譲渡し、水鉄に10両、弘南鉄道に24両がやってきた。

 水鉄では、そのうち8両が平成18年に冷暖房機や自動列車停止装置(ATS)、ドアチャイムの設置などで改造され、「1000系」になったが、残る2両は7000系のまま大切に保管されてきた。通常運行はないが、現在も線路上を走行できるように整備されており、訪れる鉄道ファンは後を絶たないという。

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