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熊本地震のFM波観測…地震予知に向け官民で様々な試み 地震へ関心高めるきっかけに

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熊本地震のFM波観測…地震予知に向け官民で様々な試み 地震へ関心高めるきっかけに

 FM波異常は震度6以上の地震で顕著で、昨年、震度6~7を記録した4月14、16日の熊本地震では、4月5~6日、4月8~9日に震源に近い大分・竹田の観測局で顕著な異常を検知。平成25年4月の淡路島地震(最大震度6弱)では、6日前までの約1カ月間、兵庫県姫路市のFM波が10デシベル以上、強くなる状態が観測された。

 JYAN研究会は「今後観測局が増えれば、各局相互のクロスチェックで地震発生場所が事前に特定できる可能性が高い」。

 こうした地上で観測できる物理現象と地震発生のパターンの関連は現時点では経験則でしかないが、専門的で敬遠されがちな地震への理解の入り口のひとつにはなりうるだろう。

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