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加計学園の獣医学部進出で愛媛・今治に暴排協議会発足 工事への反社会勢力の不当行為「断固、排除する」

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加計学園の獣医学部進出で愛媛・今治に暴排協議会発足 工事への反社会勢力の不当行為「断固、排除する」

 愛媛県今治市に開設を予定している岡山理科大学獣医学部の今治キャンパス新築工事と周辺工事を対象にした暴力団等排除対策協議会の発足式が27日、同市東門町のテクスポート今治で行われた。

 協議会は、学部棟や管理棟など、本格化している同学部の施設工事で、暴力団など反社会的勢力からの業者仲介や物品購入など、不当な要求を排除しようと、工事発注者の加計学園と施工者の大本組、アイサワ工業が、県警などの指導で結成した。

 発足式には、加計学園の皆木英也危機管理監や大本組の同学部今治(A敷地)作業所の先原憲司所長、今治署の竹田丈二署長ら関係者約50人が出席。皆木危機管理監は「建設業は従来、暴力団などから標的にされてきたが、暴力追放関係者の指導、協力を受けて工事を円滑に進めたい」とあいさつ。協議会規約を承認し、先原所長を会長に選出した。副会長のアイサワ工業岡山理大今治作業所の佐藤知治所長が「反社会的勢力の不当行為を断固、排除する」と決意表明した。

 このあと、研修会を開き、県警組織犯罪対策課の尾形久和・暴力団対策第一課長補佐が「暴力団の情勢と対策」のテーマで講演した。

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