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【依存~ホストにはまる女たち(1)】毎日DV受け、風俗店勤め強いられても離れられぬ「存在」 幼少期からの寂しさ埋めたホスト「そばにいるだけでいい」

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【依存~ホストにはまる女たち(1)】
毎日DV受け、風俗店勤め強いられても離れられぬ「存在」 幼少期からの寂しさ埋めたホスト「そばにいるだけでいい」

多くのホストが群がる大阪の繁華街ミナミ。ホストに入れあげ、風俗店勤めとなる女性は少なくない=平成29年7月19日夜、大阪市中央区(安元雄太撮影) 多くのホストが群がる大阪の繁華街ミナミ。ホストに入れあげ、風俗店勤めとなる女性は少なくない=平成29年7月19日夜、大阪市中央区(安元雄太撮影)

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 恋愛感情に持ち込み、被害意識が芽生えにくいとされるホストクラブ。ぼったくり被害の絶えないガールズバーなどと比べ、実態はみえてこないといわれている。底なし沼のような“闇”の何が、女性を魅了するのか。女性がホストクラブに依存する構造を追った。

「お前は動物と同じだ。言葉で分からないから暴力で教えるしかない」

 顔や足にあざができるのは当たり前になった。弘美(23)=仮名=は、連日のように同棲(どうせい)するホストの男性から激しい暴力を受けている。理由はいずれも些細(ささい)なことだが、床にたたきつけられて首を踏みつけられることもある。

 言葉も含めた暴力をエスカレートする一方だ。

 逆上した男性がアパートのガラス戸を粉々に壊し、近隣住民が通報して警察が駆けつけた。「お前は動物と同じだ。言葉で分からないから暴力で教えてやるしかない」との暴言も浴びた。周囲は「死んじゃうよ」と身を案じてくれるが、弘美は離れようとは思ったことがない。

毎月150万円 「一緒にいる心の安らぎ」

 むしろ、男性が籍を置くホストクラブに連日のように通い、毎月100~150万円を投じ、店での男性の地位を支えている。その金は自らが選んだ風俗店で稼ぎ出している。

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