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【九州北部豪雨】不明依然6人、土砂掘り起こしなど重機使った捜索に移行 自衛隊は生活支援へ

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【九州北部豪雨】
不明依然6人、土砂掘り起こしなど重機使った捜索に移行 自衛隊は生活支援へ

 九州北部の豪雨で行方不明になっている福岡県朝倉市の6人の捜索について、県警と消防は25日、河川周辺に堆積した土砂を掘り起こすなど重機を使った作業に移行する。自衛隊は24日で捜索任務を終了、生活支援業務に特化する。

 この日、県警と消防の計約440人は不明者を巻き込んだ可能性のある朝倉市内の赤谷川や乙石川、寒水川流域に展開。これまでは周辺自治体の筑後川や有明海周辺も捜索していたが、6人に関する有力な手掛かりは見つかっていない。

 一方、自衛隊は朝倉市の森田俊介市長にこれまでの活動内容を報告。市によると、今後、給水や仮設風呂の運営といった生活支援を担当する部隊約150人を残し、撤収する。

 有明海と佐賀県みやき町の筑後川沿いからはこれまで6人の遺体が見つかっている。豪雨の死者はこの6人を含め福岡、大分両県で35人に上る。

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