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劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」京都公演 23日初演に向け公開稽古

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劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」京都公演 23日初演に向け公開稽古

「ノートルダムの鐘」京都公演の舞台稽古=cDisney 撮影:阿部章仁 「ノートルダムの鐘」京都公演の舞台稽古=cDisney 撮影:阿部章仁

 劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」京都公演の公開舞台稽古が22日、京都市下京区の京都劇場で行われた。同作の上演は、日本初演となった昨年12月~今年6月の東京公演に次ぐ2都市目で、関西初上演。この日の稽古で主人公、カジモド役を演じた田中彰孝(たなか・あきたか)は「参加できて光栄です。役を通して(今作の)本質的なメッセージを伝えたい」とコメントした。

 「ノートルダムの鐘」は文豪ヴィクトル・ユゴーの代表作「ノートルダム・ド・パリ」に発想を得た作品。15世紀末のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘楼に住むカジモドと大聖堂大助祭フロロー、同警備隊長フィーバス、その3人が愛してしまうジプシーの娘エスメラルダが織りなす愛の物語を綴(つづ)る。

 ディズニー・シアトリカル・プロダクションズが製作した今回の演出版では、ユゴーの原作を重視し、人間誰しもが抱える「明」と「暗」を繊細に表現。「大人のための演劇作品」に仕上がっている。この日、出演者やスタッフたちはあす23日の初日を前に、入念に最終チェックをした。

 田中は「愛にまつわる4人の関係を描きながら、『人間は、自分と異なる他者に接したときにどうすべきか』というメッセージも提起。中世パリでの出来事ですが、現代を映した嘘偽りのない人間ドラマです」とアピールしている。

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