産経WEST

【虎のソナタ】神宮で「ブルゾン猛虎」になってくれ…どんなことでもやって勝利を

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【虎のソナタ】
神宮で「ブルゾン猛虎」になってくれ…どんなことでもやって勝利を

東京駅に到着した西岡。猛虎再浮上の東京遠征として欲しい 東京駅に到着した西岡。猛虎再浮上の東京遠征として欲しい

 13連敗中だから、「もうそろそろ、いくらなんでも勝つだろう」というチームとの戦いに向けて阪神は移動日です。

 いわゆる足が重い“旅”です。この日、小学生は終業式。通知表を楽しみにしていたけど「あと1日」で夏休みという前日になんか忘れ物はするし、鉄棒から落ちるし、テストの成績が想像してたより悪くて…先生から「注意力散漫だゾ」と言われたような14失点のワースト。それに通学途中にどぶ板をふみはずし、朝寝坊をして遅刻もした。先生から叱られたりとイロイロありました。

 遠い昔の夏の日の思い出…かと思ったら、この年になって阪神がソレを思い出させてくれましたよ…お母さん。もう僕はもっと若いお母さんの胸にすがってヨヨと泣き崩れたいョ、あの赤ヘルのお兄さんたちにあんなにいじめられるとは思わなかったんだもの…(俺は何を口走っているんだろう)。

 さて、とにかく移動日です。“痛み”いや違う「伊丹」空港で金本監督の取材に走ったキャップ阿部祐亮はフッと監督から「おい、俺の背中に髪の毛がついていない? 見てくれ」といわれた。別についてませんョ、どうしてですか? と阿部。監督は「さっき、自分で髪を切ってさ…」と。阿部は「自分で、というのもまたすごいですよね…。確かにサッパリとした頭でした。神宮でも“サワヤカな勝利”という気持ちで髪を整えたのでしょうか」。

続きを読む

「産経WEST」のランキング