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社員に昼寝のすゝめ-昼休みに居眠りOKの講演会 講師はたまらない? 大日本住友製薬、生産性向上目的に

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社員に昼寝のすゝめ-昼休みに居眠りOKの講演会 講師はたまらない? 大日本住友製薬、生産性向上目的に

講演で寝ても良い時間 講演で寝ても良い時間

 昼寝で仕事効率の向上を図ろうと、大日本住友製薬が昼食後の約30分間、社員を集め、居眠りしてもいい講演会を開いている。午後の短い睡眠は頭をリフレッシュさせる効果があることは厚生労働省なども指摘済み。ただ、いくら昼休みでも、上司のいる職場では寝にくいのがサラリーマン。そこで会社が主導し、堂々と眠る機会を持ってもらうのが狙いだ。

 大日本住友が6月から、月1、2回のペースで実施しているのが「寝てもいい・寝たらいいレクチャーシリーズ」。先月末、大阪市中央区の大阪本社では午後0時半から、照明を落とした会場で、取引先の社員が講師を務め、約100人を前に日本文学にまつわる講演を静かな口調で行った。何人かは開始直後からうつむき、同社によると約半数が居眠りしたという。

 講師は社内外の人材に依頼。社外講師には事前に「聴衆は寝る可能性がある」と断っており、先月末に招かれた講師は「興味深い取り組みだと思って引き受けた」。社内の講師へは「人前で話す胆力をつける機会にしてもらってもいい」と呼びかけている。

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