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東海道新幹線の架線切断、不完全接触による高熱と放電が原因…運休、遅延多数発生 

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東海道新幹線の架線切断、不完全接触による高熱と放電が原因…運休、遅延多数発生 

断線したトロリー線(JR東海提供) 断線したトロリー線(JR東海提供)

 同社では、今後、エアセクション区間が分かる標識を東海道新幹線内192カ所に8月上旬までに設置。また、やむを得ず停車した際は、在来線と同様に、パンタグラフを降下して移動する措置を講じるように運転士らに指示するという。

 この停電では、約5時間後に復旧したが、約8万9千人に影響した。浜崎部長は「今後は再発防止に努める」としている。

 エアセクションをめぐっては、平成27年8月にJR東日本の京浜東北線で電車が停車したことによる架線切断トラブルが発生。同年11月にも、JR西日本のJR東海道線元町-神戸間でも同様に切断が起きている。

 

 エアセクション 電車の架線のつなぎ目にあたる境界部分。境界部分では空中で切れ目が作られ、分離されている。架線に高低差ができるこの区間では、架線とパンタグラフの間に隙間が生まれ、発車した際に大量の電流が流れるとショートする可能性がある。

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