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鹿児島で震度5強 九州新幹線一時見合わせ 南九州市で土砂崩れ 川内原発は異常なし

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鹿児島で震度5強 九州新幹線一時見合わせ 南九州市で土砂崩れ 川内原発は異常なし

震度5強の地震の影響で、鹿児島赤十字病院では廊下にひびが入った=11日午後、鹿児島市平川町 震度5強の地震の影響で、鹿児島赤十字病院では廊下にひびが入った=11日午後、鹿児島市平川町

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島市で震度5強の地震があった。鹿児島県の指宿市と南九州市でも震度5弱を観測した。気象庁によると、震源地は鹿児島湾で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5.3と推定される。津波はなかった。

 消防によると、指宿市に住む60代の男性が頭に落下物が当たり負傷した。県には大規模な被害の情報は入っていないといい、警察と共に詳しい状況を確認している。

 JR九州によると、九州新幹線は新八代―鹿児島中央の上下線で一時運転を見合わせた。鹿児島県内の在来線も、指宿枕崎線の五位野―枕崎の上下線で運転を見合わせるなどした。

 九州電力によると、稼働中の鹿児島県薩摩川内市の川内原発1、2号機に異常はなく、運転を継続している。

 鹿児島県警に入った連絡によると、同県南九州市川辺町で土砂崩れが発生した。地震の影響とみられる。けが人はいないという。

 政府は、危機管理センターに官邸連絡室を設置。鹿児島県も、情報収集のため災害警戒本部を設置した。

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