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【虎のソナタ】若トラも興味津々“転校生”

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【虎のソナタ】
若トラも興味津々“転校生”

 上田は暗黒時代のドタバタを嫌というほど取材してきておりまして、シーズン途中の外国人選手の補強に、あまりいい思い出がありません。

 「グリーンウェルが『神のお告げ』で帰国した1997年なんて、外国人選手3人が全員入れ替わった。ハイアットが不振に陥って、郭李もあの年は調子が悪くて、コールズとシークリストとマクドナルドを獲ったけど3人とも全然ダメ。あれ以来、俺には途中加入の外国人選手が働くイメージがないねん」

 「例外はブラゼル(2009年)くらい」という上田は、「他球団でもデストラーデ(89年西武)、ブライアント(88近鉄)、ホーナー(88年ヤクルト)。そんなもんでしょ。その中に入るくらいになったらええなあと願っとるけど」。

 前日までDeNA戦で横浜に出張していたもう1人のピヨピヨ記者、竹村岳は“あの人”に再会していました。

 「部屋に戻ったら『本日、この部屋の清掃は、私、ゴメスが担当いたしました』というメッセージカードが残っていたんです。顔は会わせていないので男性なのか女性なのかもわからないんですが、『ゴメスさんか…。いいときのゴメスさんみたいに打ってくれたらいいけどなあ』と、そのカードを見ながら考えていました」

 マウロ・ゴメス。1年目の2014年は打点王でした。この日は上本の本塁打だけで完敗。ロジャースが、ゴメスと同じくらい打ってくれたら言うことないけど…。

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