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【衝撃事件の核心】「フェラーリは口説きの道具」「将来は孤独死」元カレをネットで実名中傷…「公益性」めぐるドロ沼訴訟

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【衝撃事件の核心】
「フェラーリは口説きの道具」「将来は孤独死」元カレをネットで実名中傷…「公益性」めぐるドロ沼訴訟

インターネットの巨大掲示板に元カレの男性への中傷を実名で書き込んだ女性。男性は当然、提訴に踏み切ったが、女性も精神的苦痛を受けたとして反訴に打って出て… インターネットの巨大掲示板に元カレの男性への中傷を実名で書き込んだ女性。男性は当然、提訴に踏み切ったが、女性も精神的苦痛を受けたとして反訴に打って出て…

 良太さんの愛車はフェラーリだった。2人は神戸、芦屋、夙川などでドライブデートを重ねた。優しく紳士的だった良太さんと、ごく自然な形で交際が始まった。麻紀さんの誕生日には良太さんが40万円以上するネックレスをプレゼントし、高級レストランでお祝いもした。

 「麻紀と結婚できたら幸せやわ」

 26年8月初旬ごろ、良太さんはこうした言葉を口にするようになり、麻紀さんも意識するようになった。

 ただ、幸せな時間は長くは続かなかった。

甘い日々の終焉

 交際から数カ月で、2人の関係には亀裂が生じ始めた。

 良太さん側の主張によると、麻紀さんは交際期間中にも会員制のバーに出入りし、食事会など複数の出会いの場に参加していた。良太さんはこうした行動に嫌悪感を覚え、金銭感覚にも大きな不安を感じていた。

 一方の麻紀さんも不信感を募らせていた。

 大阪の繁華街・北新地で良太さんが派手な服装の女性と腕を組んで歩いているところを目撃したのだ。二股をかけられているのでは-。そんな不安もあり、麻紀さんは良太さんに「結婚はしないの」と尋ねた。

 すると、良太さんからは「何で俺の稼いだお金で食べさせなあかんの」と言下に否定されたというのだ。やがて良太さんの家に入れてもらえなくなり、2人は破局した。

「いらなくなった玩具を捨てるように…」

 その後、麻紀さんは別の男性と交際を始め、数カ月で結婚した。問題の掲示板への投稿はその間に行われた。要旨以下のようなものだった。

「フェラーリ…車はド素人w」「魚の目、孤独死…」、裁判所は「公益目的」を…

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