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【平成29年路線価】“住みたい街ランク3位”の難波が急上昇 「住む・食べる・遊ぶ」ゴチャ混ぜ感に大阪らしさ

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【平成29年路線価】
“住みたい街ランク3位”の難波が急上昇 「住む・食べる・遊ぶ」ゴチャ混ぜ感に大阪らしさ

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 大型商業施設や商店街が集まり、訪日外国人客でにぎわう大阪ミナミの路線価が急上昇した。3日に発表された近畿2府4県の路線価によると、大型商業施設「なんばパークス」がある大阪市浪速区難波中2が、対前年変動率20・9%で6位(昨年10位)に上昇。大阪市中央区心斎橋筋2の戎橋ビル東側の路線価は前年に比べ36%も上がった。とくに難波は近年、住宅地として魅力を増しているといい、大手不動産会社による最新版の「住みたい街(駅)ランキング」で3位に輝いた。ミナミの人気上昇の背景にあるのは…。

従来は単身者向けが中心だったのが…

 「職場も遊ぶ場所も近いし、いつでもご飯を食べられる。それでいて家賃も高くない」。なんばパークスから徒歩圏内のアパートで1人暮らしをする飲食店従業員の田中寿樹さん(29)は先週末の夕方、食材の買い出しに訪れたスーパーで楽しそうに話した。

 御堂筋のオフィス街に近く、交通の面でもJRや近鉄、南海、市営地下鉄が乗り入れる難波は、従来、商業地として栄えてきた。繁華街に近いこともあり、「住宅需要は単身者向けが中心だった」(不動産経済研究所の笹原雪恵大阪事務所長)という。

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