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宮崎-鹿児島中央もワンマン特急検討 JR九州

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宮崎-鹿児島中央もワンマン特急検討 JR九州

 JR九州が、日豊線の宮崎-鹿児島中央を走る一部の特急で車掌を乗せない「ワンマン運転」を導入する方向で検討していることが28日、分かった。既に実施している日豊線の大分-宮崎空港に続く経費削減策の一環で、コストを圧縮して路線維持につなげる狙い。開始時期は未定という。

 青柳俊彦社長は27日の定例記者会見で、特急のワンマン化を拡大していく方針を強調。沿線自治体からはトラブルが起きた時の対処が遅れるなどとして安全性の低下を懸念する声もあるが、青柳社長は「問題なく実施できている」との認識を示していた。

 大分-宮崎空港では、最も短い4両編成で今年3月からワンマン特急を運行。JR九州は、沿線自治体の懸念に配慮し、運転士とは別に乗客対応を担当する職員を乗車させるなど対策を続けている。宮崎-鹿児島中央でも4両編成の特急「きりしま」などが対象となる可能性がある。

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