産経WEST

【衝撃事件の核心】またまた大騒動…中核派系全学連の拠点「京大熊野寮」にイノシシ突入 記者が見た警察当局の捕獲大作戦

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【衝撃事件の核心】
またまた大騒動…中核派系全学連の拠点「京大熊野寮」にイノシシ突入 記者が見た警察当局の捕獲大作戦

京大熊野寮に逃げ込んだイノシシ=6月13日午後6時8分、京都市左京区(小川恵理子撮影) 京大熊野寮に逃げ込んだイノシシ=6月13日午後6時8分、京都市左京区(小川恵理子撮影)

 イノシシが自転車の男性にぶつかるのを見て寮まで追いかけてきたという30代の男性は「(イノシシは)興奮しているように見えた。こんな街中にいるとは」と話した。

 現場では、警察官らがイノシシが外に出ないように寮の門を盾でふさいでいた。目撃者によると、敷地内では十数人の警察官がさすまたなどを手に行方を追っていたという。

 盾を持った機動隊員が周囲を固め、寮内に入ろうとする警察官に中核派系全学連の関係者とみられる人から「なんの権利があってここにいるんだ!」などと抗議の声が上がる家宅捜索時とは、まったく異なる光景だった。

板で押さえて麻酔をブスッ

 寮生らが寮内の放送で安全のため外に出ないよう呼びかけたりする中、地元猟友会が到着。いよいよ本格的な“捕獲作戦”が始まった。

 敷地内の東西に猟友会のメンバーが分かれ、それぞれ茂みなどに潜んでいないかどうか捜索。すると東側から何やら声が上がった。急いでそちらに向かうと、間もなく茂みの中からイノシシが現れ、反対側に逃走。それを追いかけて、報道陣もまた走る。

 イノシシを追いかけた寮生の1人は「どの辺りにいるか屋上から探し、寮生6人くらいで追いかけた」と振り返る。

 「そっちに行ったぞ!」

 「めちゃくちゃ速いな」

 西へ、東へ。捕まるまいと敷地内を縦横無尽に逃げ回るイノシシと、追う猟友会や寮生。さらに、捕獲の瞬間を逃すまいとカメラや脚立を手に、その後を追う報道陣と私-。

 これが何度か繰り返された後、「どうやら建物内に入ったようだ」という声が。それから15分ほど経過しただろうか、午後6時10分ごろ、1人の寮生が現れ、こう言った。

 「1階の廊下でイノシシを確保した」

ホテルにも…なぜ都心に出没? 琵琶湖からの疏水を…

このニュースの写真

  • またまた大騒動…中核派系全学連の拠点「京大熊野寮」にイノシシ突入 記者が見た警察当局の捕獲大作戦
  • またまた大騒動…中核派系全学連の拠点「京大熊野寮」にイノシシ突入 記者が見た警察当局の捕獲大作戦
  • またまた大騒動…中核派系全学連の拠点「京大熊野寮」にイノシシ突入 記者が見た警察当局の捕獲大作戦
  • またまた大騒動…中核派系全学連の拠点「京大熊野寮」にイノシシ突入 記者が見た警察当局の捕獲大作戦

関連トピックス

「産経WEST」のランキング