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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】「阪“急”タイガース」鮮明 “約束の10年”後で初HD株主総会、中田翔らFA砲の獲得も…

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 「タイガースで巨額の資金が必要となる戦力補強や監督人事などを決める際、いままでなら坂井オーナーの決済で前に進んだ。これからは坂井オーナーだけで大丈夫なのか…。阪神タイガースは阪急阪神HDのエンタメ部門の子会社。大きな経営判断となる巨額資金の投資となれば、HDのトップや役員の決裁も必要ではないのか。それこそ資本主義なんだから、親会社のトップの判断が必要になるはずだ」とは球団関係者の言葉です。

 例えば今オフ、日本ハムの中田翔や西武の「おかわり君」こと中村剛也などの獲得を進めようと思えば、複数年契約と巨額なFA資金が必要ですね。坂井オーナーが獲得にGOサインを出したとしても、阪急阪神HDの役員会が首を縦に振らなければ、球団首脳も動けない…という事態が出てきそうですね。

 「そんなことはない。坂井オーナーは球団の会長なんだから。会長が決めたことが前に進むのは当然だ。HDの角会長も『タイガースのことは坂井オーナーにお任せしています』と言っている。大丈夫ですよ」と話す関係者もいますが、さてどうでしょう。

 阪急阪神HDの株主総会では、ある株主から角会長に対して「かつて阪急にも阪急ブレーブスという常勝球団があった。なぜ球団経営において阪急と阪神の交流がないのか? 阪急側の人材を取り入れてオール阪急阪神体制でもっと強いタイガースにしてほしい」という質問が飛びました。

 角会長の答えは「阪急鉄道の課長がタイガースのマネジメントをするのは難しい。若いうちから人事交流をしないといけない。来年度からホールディングスが総合職を一括採用する。これをきっかけに阪急と阪神の人事交流を進める。タイガースは坂井オーナーとも相談しながら慎重に考えたい」というものでした。

球団オーナーや球団社長人事さえ「阪急主導」で…

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