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譲位後の陛下、京都でお迎えしたい 署名を内閣官房に 東京と京都の2都「双京構想」

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譲位後の陛下、京都でお迎えしたい 署名を内閣官房に 東京と京都の2都「双京構想」

譲位後の天皇陛下が京都に移住されることを要望する署名に賛同した冷泉貴美子さん(右)と、元文部科学副大臣の池坊保子さん(左)ら=15日午後、京都市 譲位後の天皇陛下が京都に移住されることを要望する署名に賛同した冷泉貴美子さん(右)と、元文部科学副大臣の池坊保子さん(左)ら=15日午後、京都市

 会見に同席した冷泉さんは「上皇がお入りになる『仙洞御所』が京都御苑にある。環境的にはいいところにある。明治天皇は詔なしに『ちょっといってくるわ』と東京に行かれて今になっている」と指摘。元文部科学副大臣の池坊保子さんは「天皇、皇后両陛下は自然を愛していらっしゃる。京都の自然は、文化を温存しながら何ともいえない雰囲気を醸している。別荘としてお使いいただきたい」と期待を込めた。

 一方、西陣織工業組合理事長の渡邉隆夫さんは「都は京都で、幕府すなわち政府は東京でいいのでは。都の役目は何か、幕府の役目は何か。このあたりから考え直す機会があってもいいのではないか」と話した。

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