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譲位後の陛下、京都でお迎えしたい 署名を内閣官房に 東京と京都の2都「双京構想」

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譲位後の陛下、京都でお迎えしたい 署名を内閣官房に 東京と京都の2都「双京構想」

譲位後の天皇陛下が京都に移住されることを要望する署名に賛同した冷泉貴美子さん(右)と、元文部科学副大臣の池坊保子さん(左)ら=15日午後、京都市 譲位後の天皇陛下が京都に移住されることを要望する署名に賛同した冷泉貴美子さん(右)と、元文部科学副大臣の池坊保子さん(左)ら=15日午後、京都市

 天皇陛下の譲位に関連し、地域政党・京都党は15日、譲位された後の陛下が京都に移住されることを要望する署名が約1万人分集まったと明らかにした。16日に内閣府に届けるという。署名に賛同した冷泉家時雨亭文庫常務理事の冷泉貴美子さんは「明治天皇以来、京都の人は150年待っている。(京都に)ずっと住むのが無理なら、できるだけご逗留(とうりゅう)いただければ」などと話した。

■京都人は「陛下、いつ帰ってきはるんやろ…」

 同党代表の村山祥栄市議によると、署名は、皇室の方に京都に住んでいただき東京と京都が都としての機能を双方で果たす「双京構想」の実現へ向け、譲位後の陛下に京都にお帰りいただきたい、というもの。2月4日から3月末で1万745人分集まったという。

 この日記者会見した村山氏は、署名の理由を「京都では『陛下はいつになったら京都に帰ってきはるんやろ』といわれているが、それをしっかりと形にしていきたい。国に届けることによって京都人が考えていることを伝えたい」と説明。「6つある御所のうち3つが京都にあり、皇室と京都のつながりは並々ならぬものがある」と述べた。

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