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【プロ野球】伏兵キラリ 阪神、俊介が甲子園初の本塁打 昨季の悔しさばねにパワーアップ

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【プロ野球】
伏兵キラリ 阪神、俊介が甲子園初の本塁打 昨季の悔しさばねにパワーアップ

【プロ野球交流戦阪神対西武】4回、本塁打を放つ阪神・俊介(藤川俊介)=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也) 【プロ野球交流戦阪神対西武】4回、本塁打を放つ阪神・俊介(藤川俊介)=阪神甲子園球場(撮影・岩川晋也)

 阪神は13日、甲子園球場で行われた西武戦で、7-2で勝利した。先発の秋山は七回途中2失点で6勝目を挙げた。

 糸井がけがで戦線を離れても、阪神には頼もしい伏兵がいる。

 同点に追いつかれた四回2死、俊介が意地を見せた。変化球を鋭く振り抜き、左翼スタンドへ今季1号ソロ。二回にも左中間を真っ二つに破る2点二塁打で計3打点をもたらし、早々に試合の主導権を握った。甲子園での初本塁打に「自分でもびっくりしたけど、風が助けてくれました」とお立ち台ではにかんだ。

 4月上旬に2軍に降格したが、1軍復帰してすぐ先発出場した先月30日のロッテ戦(ZOZOマリン)では3安打4打点の大暴れで勝利に貢献。金本監督からは「盆と正月が来たな」と冗談交じりに言われた。

 だが、一時の活躍で終わらせないのが今季の俊介だ。オフには自主トレで体重を約8キロ増やし、バットを振る力を伸ばした。糸井が左太もも裏を痛めて先発を外れた10日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)から3試合連続で先発出場している。最初の2試合はわずか1安打とバットが鳴りをひそめていたが、甲子園に戻ってきて再び快音を響かせた。

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