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【競泳】世界水泳は「萩野にかかっている」と平井委員長 25人の代表選手決まる

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【競泳】
世界水泳は「萩野にかかっている」と平井委員長 25人の代表選手決まる

 男子400メートル自由形決勝で1位の萩野公介=和歌山市秋葉山公園県民水泳場  男子400メートル自由形決勝で1位の萩野公介=和歌山市秋葉山公園県民水泳場

 競泳の世界選手権(7月・ブダペスト)のリレー代表選考会を兼ねた和歌山県選手権が11日、和歌山市の秋葉山公園県民水泳場で行われ、女子100メートル自由形は山根優衣(セントラルスポーツ)が54秒90で1位となり、五十嵐千尋(日体大)、青木智美(アリーナつきみ野SC)とともに世界選手権女子400メートルリレーの代表入りを決めた。

 男子100メートル自由形は松元克央(セントラルスポーツ)が49秒44で1位。2位の古賀淳也(第一三共)と世界選手権男子400メートルリレー代表となった。これで世界選手権代表の全25人が固まった。

 異例のリレーメンバー選考の「追試」を経て、ようやく世界選手権に挑む競泳ニッポンの陣容が出そろった。日本水泳連盟の平井伯昌・競泳委員長は「記録的にお世辞にも好調といえない中で、松元や青木がベスト記録を更新してくれた」と一定の成果を強調した。

 心配は調子の上がらない萩野公介(ブリヂストン)。同選手権への調整のため、100メートルと400メートルの自由形に出場したが、納得の記録が出ず「難しい…何が足りないというより全部足りない」と苦悩。コーチでもある平井委員長も「萩野の記録が戻らないとどうしようもない。リレーもメダル数も彼にかかっている」と、残り1カ月での復調に期待を寄せた。

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