産経WEST

はさみ所持25歳男性誤認逮捕 「刃の長さ」犯罪に該当せず 1時間20分後に釈放 兵庫県警

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


はさみ所持25歳男性誤認逮捕 「刃の長さ」犯罪に該当せず 1時間20分後に釈放 兵庫県警

 兵庫県警葺合署は11日、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した兵庫県稲美町、会社員、男性(25)を誤認逮捕したと発表した。逮捕後の調べで、男性が所持していたはさみの刃渡りが、同法違反に該当しない長さだったことが判明。同署は男性に謝罪し、逮捕から約1時間20分後に釈放した。

 同署によると、10日午後11時40分ごろ、神戸市中央区割塚通の路上で改造車両を発見。近くにいた男性を職務質問したところ、車内のダッシュボードからはさみが見つかり、刃渡りが約7センチだったことから、同容疑で現行犯逮捕したという。

 しかし逮捕後、署内ではさみを再測定したところ、刃渡りが約7・5センチしかなかったことが判明。銃刀法の規定では、はさみは刃渡りが8センチ以上の場合に違反になるとしており、男性を釈放した。署員は「刃渡り6センチを超える場合に違反になるナイフの規定と勘違いした」と釈明したという。

 真鍋克巳副署長は「今後署員に対して指導を徹底していきたい」と話した。

「産経WEST」のランキング