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大雨で浸水危機…ドローンで情報収集、京都で水害訓練

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大雨で浸水危機…ドローンで情報収集、京都で水害訓練

ドローンで撮影された現場の状況が映し出されたモニター=京都府庁 ドローンで撮影された現場の状況が映し出されたモニター=京都府庁

 梅雨入りを前に、京都府は6日、府内各地で市町村や関係機関と水害に対応した訓練を実施した。今回はドローンを使った被害情報の収集や、要配慮者施設での避難訓練などを重点的に行った。

 広範囲な大雨で河川が増水して、浸水の恐れが高まる中、大雨特別警報と土砂災害警報情報が発表された-との想定。訓練には約40機関から約1400人が参加した。

 災害警戒本部が設置された府庁内では、約50人が防災情報システムによる被害情報の収集などを行ったほか、山城、南丹、中丹、丹後の各広域振興局では道路通行規制、老人ホームでの避難訓練などを実施した。

 ドローンを使い、亀岡市内を流れる桂川の映像を府庁内の本部に送る訓練では、府庁のテレビに映し出された桂川の映像を見ながら、現場の関係者から情報を収集した。

 府では、ドローンが雨や暴風の場合には使えないことなど確認しつつ、ひと目で状況が把握できるなどの利点も多くあることから、今後の利用法に手応えを感じていた。

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